ごった煮

創作用。まとめ

【シャドウバース】フレーバーテキスト【トークン】ウィッチ

イザベルの詠唱

あたしは戦うわ。
こんな時、カイルならきっと逃げないし――
――あの子も、そうするんじゃないかって思うから。
理由なんてそれでいい。あたしにとってはね。

テトラの反逆

私は戦います。
嘘も、偽りも、全ては暴かれた。
だから私の身に残るのは……真実の一片のみ。
この一片のためならば、私の全てを賭けましょう。

ジンジャーの言霊

「――愛など存在しない」
そのたった一言がヴィル・アモールから愛を消し去る。
奇跡が起きぬ限り、街に愛が戻ることはないだろう。
――『ヴィル・アモールの伝説』、中編、言霊の章

スノーマン

雪で出来てるのにどうしてマフラーをしているのかって?…意外と寒がりなんだろうさ。

雪で出来てるのに、どうして服を着込んでいるのかって?…オシャレを気にしてるんだろうさ。

ジャンクゴーレム

掻き集められたくず鉄が、体を軋ませ動き出す。

掻き集められたくず鉄が、主の敵を打ち倒す。

燃えネズミ

ちょっと!こんな姿になるなんて聞いてないチューよ!?ムカムカするチュー!

あー!なにやったってムカムカが収まらないチュー!もっといい姿になりたかったチューのに!

マナリアビースト・ニック

心優しき少女に召喚された、幼き神獣。
大好きな彼女のため、
神獣は授業中を見計らって学院を駆ける。

幼き神獣は己の想いを伝えるかのように、
集めた花々を少女に贈る。
その日は神獣と少女が出会った記念日だった。

紅蓮の魔術

怒ると火を噴くのは、竜だけじゃないのさ。

グレアの炎熱

「それ以上、酷いことするんだったら……
熱いだけじゃ済まないよ」
――マナリアの竜姫・グレア

美麗なる術式

華は散るが定めだが、私は理の外に咲く。
永遠の華、美麗なる術式……
お前には過ぎた代物だ。くれてやるから喜ぶが良い!

ソニック・フォー

――蒼奏の四《ソニック・フォー》。
攻撃《ファイア》。
――蒼奏の四・テトラ

ラピッドファイア

加速《アクセル》、
装填《セット》、
――連射《ラピッドファイア》!

ジャッジメントワード

治安。正義。確かに、陳腐な言葉です。
そして、決して無くしてはいけない言葉でもある。
故に、私に敗北は許されない。ただの一度も。絶対に。
それが分かったなら――『少し黙れ』。

土の魔片

実験より出でる知識が、魔術を高みへと導く。

大地の魔片

実験より導き出された結果が、次の魔術の門へと誘う。

クレイゴーレム

ンゴー!(がんばります!)

ンゴゴ!ンゴー!(いっくぞー!とつげきー!)

マナリアの執事・ケイマン

お呼びですか、坊ちゃま。
賤民にも分け隔てなく接する、海より広き御心……
このケイマン、感服しきりでございます。
ささ、存分に金貨をお撒き下さいませ。

あんなに小さかったシラティ坊ちゃまも、
こんなに大きくなって、金貨を振りまいておられる……。
老いぼれの目には、あまりに眩しゅうこざいます。
このケイマン、骨となるまでお供いたしますとも。

式神・形代

――『陰陽道手引書:序』
ひと、ふた、み、よ。こえ、そぞろにひびきたる。
かみの依代、ひとりでに立ち上がれしこそ、あなあやし。

――『陰陽道手引書:序』
陰陽道、ゆゆしき呪いにして、おそろしきは、さらなり。
小さき式神、童の如し。働き励みたるは、うつくし。

スノーナイト

王たる雪だるまから生み出された、
生真面目な雪だるまの騎士。
寒がりな王のため、押しくらまんじゅうの相手を務める。

王の護衛を務める為に、
鎧を纏った雪だるまの騎士。
押しくらまんじゅうの際に、
槍が王のお尻に刺さるのがたまにキズ。

ワイルドスノーマン

王たる雪だるまから生み出された、
不真面目な雪だるまの戦士。
寒がりな王のため、道行く人から服を剥ぎ取る。

王の露払いを務める為に、
巨大に成長した雪だるまの戦士。
力の加減が下手っぴで、
奪った服を破いてしまうのがたまにキズ。

オニオン軍団

とある魔術師によって生み出された、異端の生物。
群れを成し、声を上げ、世界を滅ぼすために暗躍する。
「ウハハ!イェーイ!」

世界の破滅。世界の終焉。
その意味と、そうなる理由は分からない。
ただ、彼らは思うのだ。
母なる魔術師に、心から笑って欲しいと。

アンの大英霊

魔導姫の詠唱が木霊する時、
大いなる英霊が姿を現す。
「英霊よ!我が声に応えよ!」

魔導姫を護り、その敵を排除するべく、
大いなる英霊はその剣を振るう。
「さぁ、英霊よ!全力でやっつけるよ!」

ガーディアンの練成

忠実なる盾は、その身が朽ちるまで主を護る。

真理の術式

学べども、使わねば意味は無し。
識を式へ。
知識を編み、術式を創り、汝の真理を叶えるがいい。
――『魔導の極意』、序文

マナリアの魔弾

「先生が言ってた通りに……
……って、やべっ!ノート取り忘れたかもっ!
俺、こんなんで魔術師になれんのかなぁ……?」
――マナリア魔法学院の男子生徒

マナリアの防陣

「先生が言ってた通りにやれば、大丈夫なはず……
……うぅっ!緊張しちゃって手が震えるわ!
私、本当に魔術師になんかなれるのかしら……?」
――マナリア魔法学院の女子生徒

ゴーレムクリエイション

忠実なる魔術の盾にして、
真理を貫く魔術の矛。

アルス・マグナ

これが、真理の一撃だッ!

導きの予言

例えそれが微かでも――
私の言葉で、手繰り寄せます。
――宿命の語り部・ルーニィ

剥落の暴圧

《全能》は絶対を知り、傲慢に浴す。
『愚鈍』とは必然性。
『退屈』に支配された彼女と共に。
『既知』の全てを灰色に。

ユニオン・マジック

経験は知識となり、知識は術式となる。
これはあたしの――大切な友だちがくれたもの!

フリーズゴーレム

ひとときの夢に似た、儚き命。しかし、その体は夢よりも鉄よりも強固である。

ひとときの夢に似た、儚き命。いつか熔け行くその時まで、主のことを護り抜く。

式神・暴鬼

――『陰陽道手引書:破』
陰陽道、ゆゆしき呪いにして、おそろしきは、さらなり。
むくつけき式神、鬼の如し。強きこと、いと限りなし。

グレアの灼熱

「私の大切なものを傷付けるなら……
貴方は敵。敵は全て、燃やし尽くす!」
――マナリアの竜姫・グレア

フェイタルバーン

私はあなたに救われた。私はあなたに憧れ焦がれた。
だからそのまま綺麗でいて。私の事なんてわからないで。
アンが汚れるくらいなら、その前にあなたを終わらせる。
――レグニスロード・グレア

イクシードブラスト

笑っていても独りぼっち。同じじゃないから独りぼっち。
貴方と出会い全て変わった。今更放してなんかあげない。
グレアを放すくらいなら、その前に貴方を終わらせる。
――マナリアクイーン・アン

絶尽の偽証

『絶尽』とは、真実である。
嘘が尽きるまで嘘を続けよ。嗤えど泣けど搾り出せ。
願いも意思も作られし虚構、ならばいずれは底を突く。
全ての偽りが尽きた時、そこには本質のみが残る。

ガーディアンゴーレム

己が主人を護るため、鉄巨人は軋みを上げる。その単眼は、ただ只管に無垢である。

歓喜もなく、憎悪もない。主人の命のまま、敵と呼ばれた者を討つ。無垢なる暴力こそが、この世で最も怖ろしいものなのだ。

式神・天后

――『陰陽道手引書:急・結』
ここの、たり。およそ式神、他にはあらず。
塵芥かき集め、飽きたるは童の如し。

『お前らのはオアソビだ』。
式神ってのは、コイツ』。
『紙クズ集めて、喜んでろよ』。
――陰陽の開祖・クオン

蒙昧なる術式

《無知》の特権は知恵を得ること。
『純真』とは蓋然性。
『挑戦』せよ、彼女と共に。
『未知』なる宝が果てに待たん。

マナリアの秘術

案ずることなどありません。
積み重ねた日々は鍵となり、魔術の門を開くでしょう。
愛しき我が子らよ、心ゆくまで学んでください。
――セラフ・マナリア

緊急召喚

「ま、手遅れってこった」
――熟練の魔術師

術式結界

「ま、焦るなってこった」
――熟練の魔術師

マナリアの白竜

我が身よ、白き竜と化せ。
学び舎に踏み入りし、愚かなる者どもに……
浄化の光を齎そう!

竜化の術は、禁忌の力。
だが、この力で未来を守れるのなら……
幾度でも光の力を振るおう!

マナリアの黒竜

我が身よ、黒き竜と化せ。
学び舎を穢せし、悪辣なる者どもに……
滅びの闇をくれてやろう!

竜化の術は、禁忌の力。
だが、この力で悪を討てるのなら……
何度でも闇の力を解き放とう!

ダークキマイラ

決めてあげたわ。
貴方はこの子で踏み潰してブッ潰す。
――暗黒の召喚士

決めてあげたわ。
貴方はこの子で叩き潰してブチ引き裂くわ。
――暗黒の召喚士

ダークデーモン

決めてあげたわ。
貴方はブッ潰して、この子のエサ。
――暗黒の召喚士

決めてあげたわ。
貴方はブチ引き裂いて、この子の生贄。
――暗黒の召喚士

セカンドカース

重なり続ける、果てなき呪い。

アルティメット・マジック

『魔術に、果てたる究極は無い』がセオリーだけど。
エレノアの術、テトラの式――あたしの増幅のミックス。
胸を張って言えるわ。これが、今のあたしの究極だって!

マジカルビースト・モーラ

少女の愛と希望を力に変える!
それが僕たち魔法生物さ!
モニカちゃん、夢を願って!愛を信じて!
僕が君に力をあげるよ!

純粋な心、可憐な容姿!
溢れ出て止まらない無限の愛!
魔法少女に必要なものは、ぜーんぶキミの中にある!
さぁ、モニカちゃん!変身だ!

ハクタク

この身は王に侍る星の獣。王のお傍こそ、私の居場所。
……繰り返しますが、私は星晶獣ですよ、我が王。
枕でも犬でもありません。「伏せ」はしません。

我が王が行くと言うのならば、私も共に参りましょう。
一国の王でなくとも、王の器であることは変わりません。
私が王たる資質を見たこと。それで十分なのです。

アルティメット・クレイゴーレム

ンゴー!
(人よ……愚かなる創造主よ。
我は真理の体現者にして、知性の深淵に立つもの。
究極の土塊、我が存在意義……証明するとしよう)

ンゴゴゴゴ、ンゴー!
(人よ……哀しき創造主よ。
我が母にして父にして、理性の泥濘に沈むものよ。
我は既に汝らを越えた。真理の果て……見せてやろう)

ソロモンの指輪

彼の王、大いなる知の、わずかな一端。

ファイナルカース

終わりを齎す、破滅の呪い。

式神・貴人

――『陰陽道手引書:秘』
いとあやうき、十二のきわみ。
天よりゆゆしき災ひ来る。ゆめはなつべからず。

『理解できるか?』。
『この身以外はすべて嘘、ニセモンなんだよ』。
『ウゼーからとっとと消えちまいな』。
――ウーシンマスター・クオン

アンの大魔法

「この力は皆のために。
マナリア魔法学院は、私が護る!」
――マナリアの魔導姫・アン

滅亡の予言

災いを齎す者よ――
私の言葉で、滅んでください。
――宿命の語り部・ルーニィ

双姫の大魔術

「私たち二人だけじゃないよ!」
「これは学院の、みんなの力!」
――マナリアの双姫・アン&グレア